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あなたの職場は大丈夫?職場の不満を解消し、生産力を上げていこう!

「職場の環境は生産性に関係ある?」


「上司や部下の考えていることがよく分からない」


「仕事で疲れるよりも気疲れの方が大きい」


職場での上司、部下や同僚との人間関係は仕事の生産性に大きく関わる要素の一つです。

どれだけスキルが高い集団が集まっていたとしても、お互いに仕事をする人同士の人間関係がよくなければ、本来の生産力を発揮することはできません。

多くの仕事は自分一人で完結するというよりも、周囲の人と協力をして一つを仕上げていくというものがほとんどでしょう。

ここでは、簡単にできる職場の不満解消の方法などを解説していきます。

目次[非表示]

  1. 1.会社に不満を持つ理由
    1. 1.1.上司や部下、同僚との人間関係
    2. 1.2.自分への会社の評価と自分の評価のギャップ
  2. 2.個人が努力する不満解消のためにできること
    1. 2.1.ジェネレーションギャップを理解する
    2. 2.2.自分以外の何かに過度な期待をすることをやめる
  3. 3.現代の若者の傾向
    1. 3.1.上昇志向が低い
    2. 3.2.職場で話さなくても、ネットでは話す
  4. 4.会社が努力する不満解消のためにできること
    1. 4.1.従業員が自己実現ができる環境を与える
    2. 4.2.ストレスチェック
    3. 4.3.ストレスチェックの流れ
    4. 4.4.ストレスチェックをしない場合の気になる罰則は?
  5. 5.不満が社内に充満する前に適切な対策を




会社に不満を持つ理由

顧客満足度はもちろん大切ですが、従業員満足度も企業としては追求したい要素の一つです。顧客へ満足を提供するためには満足を提供する従業員がいなくては始まりません。

直接満足を提供するのが従業員でなかったとしても、その仕組みを創り出すために働いているのは、従業員です。

従業員が会社に不満を抱えている場合には、それを取り除くことも会社には求められているのです。

会社への不満要素としては「給与が低い」・「人間関係がよくない」「昇進の機会がない」などがあげられます。このような不満全てにすぐに対応することは不可能ですが、個々人としては、すぐに対応してほしいと強く願ってしまっていることも事実です。このギャップが大きな不満へとつながっているのです。


上司や部下、同僚との人間関係

仕事をする上で、全員と波長が合うということは、ないでしょう。上司、部下や同僚と長い間仕事をしていると合わないと感じる人もいることでしょう。仕事の失敗を誰かの責任にしたり、自分が嫌いな仕事を誰かに押し付けたりするような人に心当たりがある方もいるかもしれません。

人間関係が心身に与える影響は思っている以上に大きいものです。

しかし、このような人間関係においては相手の性格を根本から変えるということが難しいというのも現実です。


自分への会社の評価と自分の評価のギャップ

職場での不満は人間関係だけではありません。自分の頑張りが正当に評価されないことや、それが給与という形で自分に戻ってこないことも不満の原因になります。「自分はこれだけ頑張っているのに」と思っていても、周囲がそれを正当に評価してくれないと、そこにギャップが生じてしまいます。

いつしか、「自分は頑張っても頑張っていなくても変わらないのではないか」と考えるようになり、自己の生産性が落ちるという悪循環になる可能性もあります。




個人が努力する不満解消のためにできること

人間関係や評価のギャップが不満につながることをみてきました。では、どのようにすれば、不満は解消されるのでしょうか。

相手だけに求めるのではなく、自分で改善できるところもあります。


ジェネレーションギャップを理解する

上司と部下の関係において特に理解が必要なのがジェネレーションギャップです。

自分たちと同じ考え方が他の人にも当てはまるとは限りません。特に、現代の若者が、私たちが若かった時と同じ考え方をしていることの方が珍しいかもしれません。

世代が違う人たちと仕事をする上で価値観の統一は難しいです。

価値観を無理に合わせようとするのではなく、相手の価値観を尊重し、自分が少しずつその価値観に譲歩してあげることも大切です。年配の方々の中には、根性論で教育を受けられた方もいると思います。上司は部下の価値観に、部下は上司の価値観に合わせようと努力する必要もあるのではないでしょうか。


自分以外の何かに過度な期待をすることをやめる

不満は、他者に対して期待をするから起こるものです。「周囲はもっと自分の仕事を評価するべきだ」・「会社は給与をもっと上げるべきだ」・「上司は自分より仕事ができて当然」というように、周囲の人や会社に対して期待をするからこそ、それが叶わなかったときに不満へと変わってしまうのです。

様々な人が会社にいて当然であって、周囲に期待することを止めれば、期待を裏切られるようなこともありません。

結果的に不満が生じないのです。




現代の若者の傾向

ジェネレーションギャップの項目でも触れましたが、現代の若者と年配の方々の価値観は異なります。今の若者を批判しているわけではありませんが、世代の違いを理解しておかないと大きな不満につながる可能性が高くなってしまいます。


上昇志向が低い

全ての若者にあてはまる訳ではありませんが、最近の若者は上昇志向が以前と比較して低いと言われています。もちろん、これが悪いというわけでもありません。昔なら、大きな仕事を任せると、その責任の重さに心を躍らせる若者も多かったのではないでしょうか。今の若者はリスクというものを極端に嫌います。昔なら、「多少のリスクぐらいなら背負ってやる!」という気概に満ちた若者をよく見ました。しかし、現代では、まったくといっていいほどに見なくなりました。「草食系」という言葉に代表されるように、恋愛や仕事、昇進に対して貪欲な若者は減ってきているのです。なぜ、ここまで変わってしまったのでしょうか。それには「ゆとり教育」が大きく関わってきています。「ゆとり教育」以前は、受験戦争という言葉がありました。一生懸命に勉強して、いい会社に就職しようとすることが社会の風潮でした。しかし、競争社会を否定し、個を極端に大切にする教育へと変化してからは、頑張ることが流行遅れのような雰囲気すら持つようになっているのです。そんな教育を受けて育った若者に対して、いきなり「仕事に精を出せ」と言う方が無理かもしれません。

若者が消極的で、逃げの姿勢になってしまう理由もここにあるのです。


職場で話さなくても、ネットでは話す

子どもの頃からネット環境が整っている若者たちは、生身の人と話をすると、戸惑ってしまうこともあります。しかし、彼らはネットの中では自分の感情・気持ちを発信しています。

自分の会社・給与・職場の人間関係など、色々なことを話している可能性もあります。直接コミュニケーションを取ることを苦手としている彼らに対して、上司が積極的に声をかけてあげることはよいことです。彼らにも新鮮な感覚を与えることができます。しかし、ここで気を付けたいのが、彼らを批判し、自分の価値観を強要しないことです。彼らのことを認めてあげつつも、彼らにも自分たちの考えを理解してもらうようなコミュニケーションの取り方が重要です。そして、その延長で、彼らにも自分が会社の中で、どんな役割をこなさなくてはいけないのかを考えてもらうようにしていきましょう。



会社が努力する不満解消のためにできること

職場の不満解消には、個人で取り組むべきこともあります。しかし、個人だけでは解決しきれないこともあります。

個人も努力し、会社も努力をするという双方の取り組みが必要です。


従業員が自己実現ができる環境を与える

企業が従業員に対してできる取り組みに、「自己実現ができる環境を与えること」があげられます。給与をすぐに上げることは難しくても、従業員が希望する仕事の何割かを与えることは実現できるのではないでしょうか。従業員が仕事に対してやりがいを感じてもらえるような仕事を割り当てるということで、職場の不満解消にも、従業員の士気の向上にもつながり、双方がよい関係を築きやすくなります。


ストレスチェック

心の健康面についても重要な課題であると、厚生労働省も本格的に法律の改正に乗り出しました。「ストレスチェック」です。ストレスチェックは従業員が50人以上の事業所では1年に1回、義務化されています。

これは、従業員の精神不調を未然に防止することを目的として行われるものです。健康診断とは異なり、従業員に受ける義務はありません。しかし、事業所では実施が義務化されています。また、、本人の同意がない限りは、ストレスチェックの結果を企業側は知ることはできません。

では、ストレスチェックはどのような流れで実施されていくのでしょうか。



ストレスチェックの流れ

質問票を従業員に配布し、実施者が回収します。実施者がストレス状況の評価を行い、その評価に基づいて、医師との面接指導が必要かどうかを判断します。

個人の結果を部署ごとに集計し、労働環境の改善に活かしていきます。

ストレスチェックの結果は、後日、労働者に直接伝えられるようになっていますが、会社には個人の許可がない限りは通知されません。


ストレスチェックをしない場合の気になる罰則は?

現状では、ストレスチェックを実施しないことによる罰則はありません。しかし、実施するかどうかの報告を労働基準監督官へ報告する義務があり、この報告を怠った場合には最大で50万円の罰金という罰則が科せられます。

ストレスチェックを行うように義務化されている事業所で、ストレスによって精神的な病に陥った場合、罰則が強化されることも十分に考えられます。



不満が社内に充満する前に適切な対策を

社内が不満ばかりの空気で充満していると、知らず知らずのうちに生産性は下がってしまいます。従業員も、このパフォーマンスの低下に気が付いていないということがほとんどです。

会社全体の生産力を向上させていくためには、職場の雰囲気はとても大切なのです。

職場の雰囲気はなかなか自社の研修によって、すぐに効果が現れるものでもありません。

Next HUB株式会社では、貴社の課題にコミットした柔軟な研修プログラムをご用意させていただいており、貴社のご要望に即した研修プランを提供することができます。

職場の雰囲気の改善から生産力向上を図りたいとお考えの場合には、是非、下記のリンク先をご参照ください。


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