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コミュニケーションを徹底強化!強力な社内ネットワークを構築しよう


「コミュニケーション不足はなぜ生じるのか」


「組織のネットワークを強化しよう」


「魅力を感じるコミュニケーションスキル」


仕事は組織で協力して行うものです。大きなプロジェクトになればなるほど、自分一人でその仕事を全て完結させるということは難しくなります。そんな時に必要になるのは、周囲から協力を得られるような関係性でしょう。これは、一朝一夕に出来上がるものではなく、常日頃から周りの人たちとどのようなコミュニケーションを取ってきたのかに左右されます。

コミュニケーションとは、誰かと楽しくおしゃべりをするということではありません。自分の必要な情報を相手が適切にキャッチできるようにし、相手から欲しい情報を引き出すことです。

雑談や楽しいおしゃべりはそのきっかけにすぎません。

お互いに共通の言語でお話しができるというのと、コミュニケーションが取れるというのは全くの別物だという認識で丁度良いでしょう。



目次[非表示]

  1. 1.コミュニケーション不足はなぜ生じるのか
    1. 1.1.コミュニケーション能力はビジネスの基礎
    2. 1.2.会話とメールの相違点
    3. 1.3.肝心なのはメールの中身
  2. 2.組織のネットワークを強化しよう
    1. 2.1.横のつながりは自分で増やせる
    2. 2.2.ネットワークは仕事の宝
    3. 2.3.影響力のある人はネットワークを開拓してくれる
  3. 3.魅力を感じるコミュニケーションスキル
    1. 3.1.メラビアンの法則とコミュ力の関係
    2. 3.2.弱さを見せることは他人を魅せる
    3. 3.3.物語的な話の魅力
    4. 3.4.偉人の話でコミュ力は上がる
  4. 4.まとめ:コミュニケーションでネットワークを広げよう



コミュニケーション不足はなぜ生じるのか

スマホの普及やメール機能、インターネットの登場によるSNSの発達など、誰かと話をする機会は昔と比べて格段に広くなりました。それにも関わらずに、社内ではコミュニケーション不足が生じているということを話す方もいますから不思議に思えるかもしれません。

そもそも、SNSは気の合う人としか繋がりを持ちませんから、様々な性格の社員が働く職場におけるコミュニケーションとは性質を異にします。

スマホで連絡を取るにしても、どちらか一方が相手に連絡をとる契機をつくらなくては始まりません。

つまり、コミュニケーション不足が生じる最大の原因はお互いの間に心理的な壁があることです。この壁がコミュニケーションの不足を招きます。

どれだけツールが増えようとも、それを使うのは私たち人間です。それを使う人たちの間に距離がある場合には、そのようなツールを持っていてもコミュニケーションを取ることは不可能なのです。

ツールの裏には人がいるという意識が大切です。



コミュニケーション能力はビジネスの基礎

コミュニケーション能力はビジネスにおける基盤となるところです。仕事上の問題を一緒に解決するときにも、お互いに意思交換をすると思います。社内で認められているようなフランクなやり取りも、取引先では通用しなくなるでしょう。

採用面接を担当している人たちにも、コミュニーションスキルを最も重要視しているという人が多い印象です。

コミュニケーションスキルはそれだけ大切なのです。

コミュ力と略される言葉が若者たちの間でも広まっています。自分の考えを伝え、相手のことを理解することは仕事以外でも大切であるということの象徴に他なりません。


会話とメールの相違点

コミュニケーションをとるツールはいくらでもありますが、社内では会話とメールがほとんどではないでしょうか。社内でインスタグラムやツイッターを通じてコミュニケーションをメインで使っている会社はあまりないでしょう。ソフトバンクの社員はパソコン二台持ちの社員もいます。

一台は顧客のニーズを拾い上げるものだそうです。

日本のどこかでネット回線などの不具合をつぶやいた顧客に対して、上司の「申し訳ありません。すぐに解決します。」が会社全体の意思決定となり、その場ですぐ現場に向かうこともあるそうです。

そこに、会議を通した意思決定はありません。

ここまで強力なネットワークであれば、例外かもしれませんが、多くの場合はメールや対面コミュニケーションでしょう。

会話とメールの相違点をよく理解して使い分けることが重要です。

コミュニケーションをとる際に、人が気にするのは、内容以外にもその人の表情や声の大きさ・高さがあります。これらを総合して情報として受け入れるのです。

メールと対面での会話ではどちらの方が情報として伝わりやすいかは一目瞭然です。



肝心なのはメールの中身

ただただ情報を伝達するだけであれば、メールなどで十分でしょう。

メールを使うときには伝える内容と重要度に分けて、使い分けることが望ましいです。

メールの中身が伝わりにくく感じさせてしまう原因の一つに、分量が多いということがあります。メールを見るタイミングというのは、仕事の合間であると思います。

そのような隙間時間でメールを時間を取ってゆっくりと見ようとは感じないのが普通です。

冷静に読めば問題なく通じる内容であったとしても、そのような状況下で読みますから、解釈を誤ってしまうことも頻発するわけです。

一定量を超えてしまう情報を含んでしまう場合には、対面で話すことをお勧めします。

今では、その場に居合わせなくてもリモートで繋がることもできます。このようなツールもコミュニケーションの質を向上してくれるものとして積極的に利用していきたいです。



組織のネットワークを強化しよう

組織のネットワークを強化することは仕事を円滑に進めるための必要条件です。いつも特定の気の合う人とだけ話しているようでは、どこかで困る時が来ます。

自分の仕事は特に人の手を借りなくても大丈夫と思えるようなことであっても、それは自分の仕事だけを見た場合であって、大きな仕事の中の一部分であるという視点が欠けている可能性があります。

また、自分に部下ができた場合には気の合う部下だけではないでしょう。

部下育成という観点では、部下は公平に扱うのが原理原則ですから、同僚とのやりとりで練習できておいた方がよいと言えます。

何より、会社が人を雇っているのは経営者だけでは手が足りないからです。雇った人が協力して大きなシナジー効果を生んでくれることを期待しているというトップの視点は忘れてはいけません。



横のつながりは自分で増やせる

社会人になると縦のつながりが増えてくると言われます。一般的には上司と部下の関係を指しますが、この関係を自分で増やすのは難しいでしょう。

自分から他の部署の上司を食事に誘うことができる人はあまりいないのではないでしょうか。

しかし、横のつながりなら自分で増やせます。

特に昼食を誘うというのはお勧めです。昼食は夕食と違って、社内にいる休憩時間に取ることが多いですから、改まった雰囲気が出ません。ある会社では、昼食を他の部署の人と一緒に社内食堂で済ませた場合には会社が昼食費を負担するという制度を設けている会社もありました。

その結果、生産性も向上したというデータも取れています。一人の時間を持つことも大切ですが、横のネットワークを増やすことを考えてみるのもどうでしょうか。


ネットワークは仕事の宝

ネットワークの構築は仕事をする上での大きな財産となります。自分が困ったとき、あるいは誰かが困っているときにすぐに手を差し伸ばせる、差し伸ばした手を取れるという関係は効率よく問題を解決してくれます。

手を差し伸べるだけではいけません。

差し伸ばされた手を取ることも求められます。それゆえ、双方がお互いのことを信頼し合える関係であることが重要です。

強力なネットワークづくりを続けていけば数字となって結果になります。


影響力のある人はネットワークを開拓してくれる

ネットワーク作りでもう一つ気にしたいのが、どのような人脈を持つかということです。影響力がありそうな人が近くにいるのであれば、その人とつながることはお勧めです。

影響力のある人を食事に誘えば、その人がまた別の誰かを呼んでくれるかもしれません。

このようにして、効率よくネットワークを開拓していくことができるのです。相手ばかりに頼ることはフェアではないので、自分も誰かを呼んで、相手に紹介してあげられるのが理想です。

人脈と言う言葉を使うと、「派閥」や「古い」という印象を持たれるかもしれませんが、ビジネスは最終的には人が勝負です。

どのような人とつながっているか、そのような人とつながるためには、自分はどのように成長したらよいのかなどを考えることで相乗効果が生まれるのです。

影響力のある人を探し、自分も影響力を与える側になるために必要なことを考えれば、自身の成長にも効果的です。会社は自分から成長する人は重宝します。

人脈作りにもコミュニケーションは欠かせません。



魅力を感じるコミュニケーションスキル

ここでは、具体的に魅力を感じてもらうためのコミュニケーションスキルについて見ていきます。

情報の伝達の仕方が上手いというだけでは、相手を惹きつけるような会話はできません。意外に思わるかもしれませんが、コミュニケーションは会話をする前からすでに始まっています。

誰もが、自分が話を聞きたいという人の話は聞きますが、そうでない人の話は聞かないのです。

人は見た目が重要と言いますが、まさにその通りで、コミュニケーションにも見た目を意識する必要はあるのです。



メラビアンの法則とコミュ力の関係

メラビアンの法則は「非言語コミュニケーション」の大切さを物語っています。ただし、この法則は「言語コミュニケーション」よりも「非言語コミュニケーション」が重要と言いたいのではありません。

会話をしているときに、視覚情報・聴覚情報・言語情報のいずれか一つでも一致しないものがある場合には、視覚情報>聴覚情報>言語情報という優先順位になるということです。

仕事が完成した部下に対して、あまり関心のなさそうな表情と声のトーンで部下を褒めたとしても、本当は自分の仕事は大したことがないものだったんだと部下に思われてしまうということです。

メラビアンは実験を通して、視覚情報(表情や明るさ)と聴覚情報(声の高さや大きさ)はコミュニケーションに不可欠であるということも指摘しています。

これは有名な法則で、講演家やプレゼンテーションを仕事にしている方の中には、内容に拘るよりもボイストレーニングに比重をかけている人も大勢いるほどです。


弱さを見せることは他人を魅せる

上司と部下の関係で、あなたが部下であったと想像してください。どのような上司からの話であれば、聞きたいと思うでしょうか。

上司の話の内容によると回答する人は少ないはずです。

内容によって人の話を聞くか聞かないかを決めているのではなく、その人の性格や関係性からすでにコミュニケーションは始まっています。

上司であれば、謙虚な姿勢を一層意識するべきです。

自分が間違ったことをしたと思えば、部下の前であろうと、あるいは部下に対してでも素直に謝罪をすることができる心構えが必要です。

自分の弱さを見せることには抵抗を感じるかもしれませんが、そうすることで集まる信頼もあります。


物語的な話の魅力

説明的な内容(仕事のマニュアルなど)を相手に伝える時には、物語風にして話すのも話術の一つです。

話を聞いている側にとって面白くて聞きやすいと、意識しなくても頭の中にストーリーとして残りやすくなるのです。

相互に意味を持たない単語を記憶する時には、自分で物語を描いて記憶すると記憶に残りやすくなると言いますが、これと同じ効果です。


偉人の話でコミュ力は上がる

偉人の話を会話に盛り込むのも効果的です

誰もが知っている人が残した言葉には、やはりそれなりの重さがあります。

同じことを話すにしても、話した人によって、聞き手が受けとる内容は大きく異なります。偉人の格言をストックとして持っておくことができるとコミュニケーションの幅が広がります。


まとめ:コミュニケーションでネットワークを広げよう

組織のネットワークの構築は仕事の基礎となります。そのためにもコミュニケーション能力は欠かせません。

新卒で社会人経験の浅い新入社員に対してコミュニケーション能力の低さが嘆かれている場面も見ますが、そこに目をつぶっていては、よい関係性を築くことは難しいでしょう。

このスキルが高い人は社内でも社外でも活躍できる人材に成り得ます。



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