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優秀だけど敵が多い?職場でのストレスの原因を究明

「職場の雰囲気を決めるのは働く社員」


「優秀だけど周囲に敵が多い人には要注意」


「ストレスフリーな職場実現に向けて」


職場の雰囲気をつくるのは、そこで働いている一人ひとりの社員です。つまり、職場の雰囲気が悪いということは、言葉は悪いですが、働く社員の誰かがその元凶となっている可能性が高いです。

それは、個人一人だけでなくても、集団でそのような雰囲気を醸成してしまっている場合もあるでしょう。

毎日の職場がそのような環境だと、働いている社員にはストレスが蓄積されていき、結果、生産性が著しく下がってしまうということもあります。

皆が活き活きと仕事をして、高い生産性を維持するためには職場からストレスを軽減させることが大切なのです。

ここでは、職場の雰囲気を悪くしてしまう人の言動やその対応策について述べていますので、参考にしてください。



目次[非表示]

  1. 1.職場の雰囲気を決めるのは働く社員
    1. 1.1.職場の雰囲気を変えてしまう自己中社員
    2. 1.2.自己中社員に注意できない日本人
    3. 1.3.自己中社員の扱い方
  2. 2.優秀だけど周囲には敵が多い人には要注意
    1. 2.1.自分を優秀だと思い込んでしまう
    2. 2.2.上司との会話で空気が読めない
    3. 2.3.周囲に敵が多いと損をする
  3. 3.ストレスフリーな職場実現に向けて
    1. 3.1.ストレスフリーな職場での取り組み
    2. 3.2.自分の方がより大人であると思い込む
    3. 3.3.不公平だと思わない
  4. 4.まとめ:コミュニケーション能力はストレス軽減にも会社利益にもつながる



職場の雰囲気を決めるのは働く社員

職場の雰囲気を決定しているのはそこで働く人たちです。

社内間でのコミュニケーションの在り方や、一人一人の性格が混ざり合って、職場雰囲気を形成します。

自分の会社のオフィスを想像してみてください。

そこで働く社員は明るく働けていますか。

自信をもって「明るく働けている」と答えられるような職場を目指していくべきでしょう。

近年注目されているブラック企業と呼ばれる会社では、上司と部下の関係から、職場の同僚同士の人間関係もギスギスしたものになっているという統計もあります。

ストレスが充満した雰囲気は早く解決するべきです。


職場の雰囲気を変えてしまう自己中社員

職場の雰囲気を悪くしてしまう人の特徴としては自己中心的な人が多いです。少し前に「自己中」という言葉が流行語になりましたが、まさにその自己中な人が職場雰囲気を悪くします。

自分のことしか考えずに身勝手に振る舞うという意味でもありますが、さすがにオフィスの中で堂々と身勝手に振る舞うという表現は適切ではありません。

他人への気遣い・配慮が欠けているという表現が適切でしょう。

日本人は空気を読む民族であると言われていますが、空気が読めない日本人も多くなってきているのです。

意図していなくても周囲の人に迷惑をかけてしまっている人が大勢いるのです。

例えば、自分が社内の気温が高いと感じたら、エアコンの温度を自分好みの気温に設定してしまうなども、社会人では、自己中という領域になります。

一見普通かもしれませんが、この人の視野にはエアコンの温度を下げられて困る人たちが欠如しているのです。

もしかしたら、周囲の人も気付かないかもしれません。エアコンの温度を下げてくれて助かったという声すらありそうです。しかし、女性社員の中には低気温が苦手な方も多いです。

わずかなすれ違いから職場の雰囲気が悪くなってしまうのです。

自分が偉いという感情が無自覚であったり、そもそもの思考の幅が狭いことから他の人から冷たい目で見られたりしまうこともあるので、周囲も扱い方に困るケースが多いです。


自己中社員に注意できない日本人

自己中心的な人と、そうでない人の割合はどちらの方が多いでしょうか。当然ですが、多くの人は周囲の人に十分な気配りができるでしょう。しかし、少数の自己中心的な態度をとる人に対して、驚くべきことに、周囲の人ははっきりと意見をしません。

これは、日本人の気質が関係しているようですが、日本人は基本的には周囲との協調性を大事にします。相手が自己中であっても、自分がはっきりと何かを言うことによって、その人との関係性が壊れてしまうことを潜在的に気にしてしまっているのです。

日本人ならではの特徴で、欧米であれば、はっきりとした意見を相手にぶつけることができるのでしょうが、それができないのが日本人です。

自己中な人が裸の王様になる前に誰かにその振る舞い方を指摘された方が、その人のためにもなります。


自己中社員の扱い方

職場で働く人全員が気持ちよく仕事ができるために、また、自己中である人の成長を促すためにも、気付いた人がしっかりと問題点を指摘してあげる必要がありそうです。

1.気遣いは要らない

職場の環境を悪くしてしまう自己中な人には変な気遣いは不要です。そのまま放っておくと、その人のためにもならないと思って、その態度を改めてもらう契機を作ってあげる必要があります。


2.一度で解決を図らない

ストレートに相手の行動を指摘するのは、余計に関係性を悪くしてしまうかもしれません。

まずは普段通りに接して、特定の行動のタイミングを見計らって、さりげないアドバイスを入れられるとよいでしょう。


3.核心をそらさずに、謙虚にさりげないアドバイス

先ほどのエアコンの例を挙げると、エアコンの操作をしたときに「○○さんは寒いの苦手らしいよ。」とさりげなく聞こえるように自然に伝えられれば、妥協点がコミュニケーションの中で発見できるかもしれません。



優秀だけど周囲には敵が多い人には要注意

雰囲気を悪くしてしまう人の中には、仕事を優秀にこなす人も含まれます。

しかし、優秀だからと言って職場の雰囲気にプラスであるかどうかはまた別の話になってきます。

ご自分の会社には、仕事の優秀さと周囲からの評価が比例していない人はいませんか。

会社ではチームで仕事をすることが求められるケースがほとんどです。

自分一人でこなすことができる仕事はそこまで多くはないでしょう。

それゆえ、チームでの仕事に潤滑油を注ぎ、円滑に仕事を進めてくれるキーパーソンのような人の評価が高くなることもあります。


自分を優秀だと思い込んでしまう

周囲に敵をつくってしまう人の中には自分のことを優秀だと思い込んでしまう、いわゆる「俺様」タイプがいます。自分が一番であると思い込んでいるので、他の人の功績を認めようとせず、何かにつけては欠点を指摘することのほうが多いのが特徴です。

まずは相手のことを承認するという心構えになっているかを自分自身で振り返ってみましょう。同僚であれば、印象が悪くなる程度で済むかもしれませんが、上司と部下の関係の中で、上司がこの対応だと部下はつぶれてしまいますので、要注意です。


上司との会話で空気が読めない

自身の優秀さに酔ってしまうと、相手が誰であっても攻撃的になる傾向にあります。それがたとえ上司であってもです。自分が常に正しいと思っているので、上司が自分と違う意見を持っている場合には、上司にさえも攻撃的になる人もいます。

確かに部下の方が仕事ができるという場合もあり得るでしょう。部下に上司のメンツをつぶされれば、上司も根に持ちます。

部下から上司にという構図ではアドバイスのような上から目線になりがちなものではなく、あくまでも自分の考えとして「このように思っていました。」など、感想をさりげなく伝える程度に上司の耳に入るようにするのもよいでしょう。

面と向かってなんでも思ったことを話すというのは上司の性格にもよりますが、常にお勧めできるとは言えません。


周囲に敵が多いと損をする

仕事にしても、何にしても、敵は多いよりも少ない方がいいのは明白です。敵が多いと、自分が本当に困ったときに気軽に助けを求めることができなくなります。

優秀な人も常に優秀であり続ける、成功し続けるということは難しいでしょう。

仕事をしていけば、そのうち壁にぶつかるという前提があれば、人とのつながりの大切さに気が付くはずです。周囲に敵が多い人の前で、協力する姿勢を見せるということも自己啓発につながるかもしれません。



ストレスフリーな職場実現に向けて

良い仕事をするためには感情を落ち着かせることのできるストレスフリーな職場であることが求められます。劣悪な環境の中でどれだけ時間を使ってもよいアイディアは出ませんし、仕事のパフォーマンスも下がってしまいます。

ストレスフリーな職場環境をつくるために各自がどのような姿勢でコミュニケーションを図り、一緒に働く人たちと接するべきなのかを見ていきます。


ストレスフリーな職場での取り組み

ストレスフリーな職場を実現するためにはどのような取り組みが必要でしょうか。

もちろん、各自の人間力を鍛えることも必要ですが、仕組みとしても何かできるはずです。

ストレスが少ないとう職場での取り組みには、社内で月に1度、席替えをしているという会社もありました。

同僚とのコミュニケーションも円滑になり、オフィス全員と気軽に話せるようになったという事例です。また、ストレスは誰かが原因になるもの以外にも、単調なことを繰り返しているだけでも蓄積されていきます。周りから嫌なことをされてストレスがたまっていく以外にもストレスは蓄積されてしまうのです。

仕事をする場所がいつもと違うというだけでも新鮮な気持ちを味わうことができ、ストレスの軽減につながるのです。今では、オフィスで固定した座席を持たないフリーアドレスを導入している会社も多くなってきています。オフィスの移転などのタイミングあれば、検討してもいいかもしれません。

また、1on1ミーティングなどを実践して、上司が部下からの悩みを吸い上げている工夫が見られた会社もあります。


自分の方がより大人であると思い込む

ストレスを与えない、感じないためには自分の人間としての成長は欠かせません。先に見た席替えなどの仕組みからストレスを軽減させることは大切ですが、人間力も大事な要素なのです。

明らかに許容範囲を超えた言動には指摘が必要ですが、それ以外の言葉遣い・物の言い方について、自分の感性に反する部分があったとしても、相手のコミュニケーション能力が不足しているものと、心の中で上から目線でいましょう。

自分の方が相手よりも大人であると思い込むのです。これを表に出してしまうと、関係性が崩れてしまいかねないので、表には出さずにあくまでも自分の内面でとどめておけるとよいです。


不公平だと思わない

マイナス思考はストレスに負のシナジー効果を出してしまう原因です。ポジティブシンキングが習慣になるとストレスも軽減されていきます。

自分だけが不公平であるという思い込みも禁物です。

気にしないというのは幾分無責任ではありますが、悪いことばかりを先に頭の中で思考してしまうと、良いことを考えることができなくなってしまうのです。

マイナス思考の癖がある方はぜひ、その思い込みから脱却する工夫をしてみましょう。



まとめ:コミュニケーション能力はストレス軽減にも会社利益にもつながる

ストレスフリーな職場を目指していくことは重要です。その大事な要素に、コミュニケーション能力があります。コミュニケーション能力は周囲の人たちと円滑な人間関係を築くことができ、ストレスの軽減にもつながります。

よい人間関係は生産性を向上させ、会社の利益にもなりますし、社外取引であれば、契約・商品の購買につながるかもしれません。

ビジネスの基本はコミュニケーションからスタートするのです。


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